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こんにちは。元マキシマリストでミニマリストのminoriです。
昔から肩こりに悩まされ、「バッグを持つこと」自体がストレスでした。
荷物が重いだけで、外出もおっくうに感じてしまって……。
そんな私がたどり着いたのは、「必要最低限」に絞った持ち物スタイル。
今では、身も心も軽やかにお出かけできています。
今回は、私が休日に持ち歩いているバッグとその中身をご紹介します。
・ミニマリストのリアルなバッグの中身が気になる方
・持ち物を減らしたいけど、不安がある方
こんなお悩みのある方のお手伝いができますように。
休日愛用バッグの紹介
休日は、2つのバッグを気分や持ち物の大きさによって、使い分けています。
FURLAのショルダーバッグ

使い始めて約5年。
FURLAで購入した、小ぶりなショルダーバッグにもなるハンドバッグです。
淡いブルーが上品で、意外とどんな服にもなじみます。

サイズ感もミニマリストらしく、必要なものだけがすっきり収まります。

studio CLIPのトート型バッグ

こちらは使い始めて4年ほど。
studio CLIPで一目ぼれして、なんと1,500円で購入しました。
プチプラなのに安っぽく見えず、作りも丈夫。

中にひっそり入ったギンガムチェックのナイロン袋がかわいい♪
少数精鋭のバッグの中身
私が休日に持ち歩いているのは、全部で8点です。

基本のスタイル
①ハンカチ・ティッシュ
ハンカチは、母からプレゼントされたラルフローレンのもの。
濡れたままのハンカチが苦手‥‥。
吸水性の良いタオル地タイプが欠かせません。
②ミニ財布
雑誌の付録についていたもの。
キャッシュレス派なので、財布の中身は現金1万円札1枚と少しの小銭だけ。
小さい財布は小銭がすぐパンパンになりがちなので、こまめに使って減らす工夫をしています。
③エコバッグ
3COINSで10年ほど前に買ったエコバッグ。
今ではこのサイズ感のものがなかなか見つからず、多少くたびれてきていますが、まだ現役です。
小さく畳めて軽いので、普段のお出かけでも旅行でも活躍しています。
④ポーチ
こちらも雑誌の付録だった小さなポーチを愛用中。
かなりの年数が経っていますが、丈夫な造りなのでまだまだ使えます。
⑤ポーチの中身(3点)
口紅・グロス・目薬のみ。
以前はもっとたくさん入れていて、ポーチも大きいものを使っていましたが
FURLAのミニバッグに入れるのには、これらだけで限界。
小さいバッグにすることで、持ち歩くものを自然と厳選する力がつきました。

ちなみにスマホは肩掛けストラップなので、バッグの中には入れていません。
季節によって持ち歩くもの
基本スタイルにプラスして、夏は持ち物が増えます。
- ✔日焼け止め
- ✔日焼け対策の手袋(外を歩くとき)
- ✔汗拭きシート
- ✔ハンディファン

正直あまり荷物を増やしたくない所ですが…
昨今の熱中症対策をするのには欠かせません。
荷物を減らすためのマイルール
ずっと肩からかけていると負担が大きくなるので、特に休日や旅行中はとにかく身軽でいたいもの。
- ✔「今日のどんな場面で使うか」を具体的に想定する
- ✔「これまでのお出かけで実際に使ったか」を振り返る
- ✔「代用できるもの or サイズダウンできるものはないか」を考える
困ったら最悪、お金で解決できる!
と思うようにすると、“念のため”の荷物が減りました。

でも過去に一度も出かけ先で買い足したことはありません
まとめ:中身を見直せば、毎日がもっと軽くなる
カバンが大きいと、つい「あれもこれも」と荷物が増えがち。
私も以前は、念のため…とたくさん詰め込んで、結果的に肩も気持ちも重くなっていました。
小さいバッグを使い始めたことがきっかけで、必要最低限の今のスタイルに。
持ち物ひとつひとつをちゃんと選ぶことの大切さを学びました。
中身が軽くなると、気持ちも足取りも軽やかになるもの。
自分にとっての“ちょうどいい持ち物”を見つけるヒントになれば幸いです。
