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みなさんは、普段どんな家電を使っていますか?

こんにちは。ミニマリストのminoriです。
これまでに多くのモノを手放してきましたが、
「これだけは手放せない」と感じている家電が3つだけあります。
どれも、心と暮らしを支えてくれる“よきパートナー”のような存在です。
家事の時短を助けてくれて、心に余白が生まれる──。
そんな暮らしを叶えてくれる愛用アイテムをご紹介します。
BRUNO ハンディブレンダー|1台で5役、時短調理の強い味方

・1台5役で、手軽に多機能
・コンパクトなので収納場所にも困らない
・鍋やボウルに直接使えるから、洗い物が少なくてすむ
・刃が鋭いので、お子さんのいるご家庭は管理に注意
・刻む容器が大きくないので、一度にたくさん作ることは難しい
・モーター音がやや大きめなので、静かな時間帯は控えたいかも
このハンディブレンダーを使い始めて、もう5年になります。
きっかけは、某クレジットカード会社のポイント交換。
最初は、あまり期待せずに使い始めたのですが、今では手放せない相棒になりました。
電気の力で“混ぜる・つぶす・砕く・刻む・泡立てる”が1本で完結!
スープやスムージー、離乳食づくりまで、毎日の自炊がぐっとラクになります。

電気代はほとんどかからないので、手軽に使えます♪
ちなみに収納は、容器はそのままですが、それ以外の付属品はジップロックで保管しています。

面倒に感じがちな調理のハードルを、ふっと下げてくれる存在です。
T-fal クックフォーミー|“ほったらかし調理”で時短&美味しさを両立

・1材料を入れてスイッチON。煮込み料理も手間なく完成!
・オートモード/手動モードで、レパートリーが広がる
・予約調理が可能で、帰宅後すぐに温かいごはんが食べられる
・炊飯器や鍋の役割もこなしてくれるので、ミニマリストとも相性◎
・パーツが多く、洗い物の量は少し多め
・本体がやや重いため、持ち運びや収納の際には注意が必要
・圧力調理後の水を受ける皿が小さく、こまめにチェックしないとあふれやすい
共働きの我が家にとって、本当に頼れる存在です。
カレーやスープなどのメニューも、材料を入れてスイッチを押すだけで、あっという間に完成。
……なのですが、実は使ってみて分かったのが、
「材料を切って入れるだけ」で終わりではなく、炒めてから圧力調理に入るレシピが多いということ。
“完全自動”ではないものの、そのひと手間で仕上がりの味がぐっと本格的になるのも、この家電の魅力。
ころんとした丸いフォルムも愛着が湧くポイントで、見た目にも満足しています。


炊飯器で炊くより早くて美味しいごはんが炊けちゃうんです!
今ではすっかり我が家のメイン調理家電に。
一度使いはじめると、他の鍋には戻れない便利さです。
Dyson コードレス掃除機|“自分で動く”からこそ整う、暮らしの習慣づくりに

・コードレスなのに充電の持ちが良く、ストレスなく掃除ができる
・パーツの取り外しやゴミ捨ても簡単で、お手入れが楽&衛生的
・床にモノを置かなくなったことで、掃除しやすく&モノも減った
・他社のコードレス掃除機に比べてやや重ため
・バッテリーの消耗がやや早い印象(※使い方や充電環境による)
・デザインは好みが分かれるかも。インテリアにはやや主張強め?
多くのミニマリストさんがルンバなどのロボット掃除機を選ぶなかで、あえてダイソンの掃除機を残しました。
理由は、気になったときに、場所を選ばずサッと使えるから。
掃除のハードルが下がり、「気づいたときにすぐ掃除する」習慣が自然と身につきました。
ダイソンと言えば「圧倒的な吸引力」。
1回掃くだけでキレイになるので、何回も行ったり来たりする必要がなく、体力も時間も節約に。
掃除機をかけるだけで床がピカピカ&部屋が明るくなるのを実感できるのも、モチベーションにつながっています。

床にモノを置きたくなくなるので、結果的に持ち物も減った気がします。
まとめ|心のゆとりを増やすために、“あえて持つ”という選択
ミニマリストって、なんでも手放す人だと思われがちですが、
私は「必要なものは、ちゃんと持つ」と考えています。
モノを減らすことで見えてきたのは
手間を減らしてくれるものがあると、心にも余裕ができるということ。
今回紹介した3つの家電は、毎日を助けてくれる、なくてはならない存在です。
“持たない暮らし”ではなく
“自分にちょうどいい暮らし”
を見つけるヒントになればうれしいです。

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